生きることや人生は無意味だという人もいます。
私もそう思っていました。
ですが、ふと気がつくと、風のそよぎに心が癒されている自分がいることに気がつきました。
夜空の月、子供の笑顔、見守る母、わくわく夢中になれる心、見たことのない世界
世界には素敵なものが沢山あります。
人生は素敵なものに触れる旅だと思います。
私たちは生を豊かにするために文化や知識をもち、共生します。
ITも、そのための単なるツールです。
何のためにITを利用するのか。
方向性は、単なるビジネスではなく、私たちの幸福に向けるべきです。
ビジネスにおけるITの役割は、必要な機能を実現し、企業の競争力を高めることにあります。
マクロな視点で見ると、個々の企業が利用者の(見えない)ニーズを満たすことを目指し、
また、従業員の幸福度向上のためにITを利用します。
結果として社会全体のくらしを豊かにするはずです。
ITに携わる者は必要な機能を実現するために力を尽くします。この機能の実現は、プロジェクトに携わる者の共通認識であるはずです。
プロジェクトでは事業会社やメーカー、ベンダーなど様々な企業が協力しますが、交わされるRFPやAgreementはあくまで形式です。
ビジネスパートナーである限り同じゴールを目指しています。
一方、実際のビジネス現場はいかがでしょうか。
私は、「契約書の機能を満たすこと」が最重要である意識を、大半の方から感じます。
おそらくこの原因は、スコープの意識からではなく、事業会社の意思を知らないからと考えています。
何のために個々の機能を実装するのか。
誰が喜び、誰に還元されるのか。
「良いものをつくりたい」この想いは、誰しももっていると思います。
想いを無駄にせず、うまく連携できるようにしたい。
そうすればみんなハッピーになるのに。
いつもそう思っています。